313件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

観音寺市議会 2021-12-16 12月16日-03号

また、感震ブレーカーを設置することにより、不在時やブレーカーを切って避難する余裕がない場合に電気火災を防止する有効な手段の一つではありますが、家具類転倒防止対策促進事業につきましては、香川県の地震津波被害想定によると、家具類転倒落下防止対策を100%実施することにより、死傷者数が約4分の1に軽減される想定がなされております。 

善通寺市議会 2021-06-17 06月17日-02号

香川県では2020年に、南海トラフ地震による地震津波による被害想定を発表しております。それによると、本市震度6弱から6強で、人的被害は、死者40名、負傷者580名となっております。しかも、その原因は全て建物崩壊によるものです。海のない本市では、当然、津波等被害はありません。それだけに建物倒壊への備えが最重要課題と言えます。   

観音寺市議会 2021-06-14 06月14日-02号

浮田健二建設部長 議長──建設部長大賀正三議長 建設部長浮田健二建設部長 風致地区内にある倉庫についてでありますが、まず香川県では、近い将来発生が予測されている南海トラフを震源とする地震被害想定を踏まえた海岸堤防等地震津波対策について、整備手法整備箇所を取りまとめた「香川地震津波対策海岸堤防等整備計画」を平成27年3月に策定しております。

高松市議会 2021-03-10 03月10日-03号

また、整備済みとされている大中規模ため池の一層の機能強化については、未整備小規模ため池対策が優先であり、当面対応は難しいと考えますが、それゆえ、まず、取り組むべき対策として、施設能力を超える集中豪雨が起こり得ることを前提とし、気象情報等により、危険性が高まった場合、ため池取水施設緊急放流施設で事前落水することにより、洪水調整能力を高める試みや、被害想定に基づく避難ルールの確立など、ソフト対策

観音寺市議会 2021-03-09 03月09日-02号

令和3年度に改訂を予定している市総合防災マップには、洪水浸水などの各種被害想定区域や指定緊急避難場所指定避難所のほか、新たに新型コロナウイルス等感染症を踏まえた避難行動避難所における感染症対応等も掲載いたしております。この新しい市総合防災マップは、市民の皆様に有効活用していただくために、市内全戸に配布するとともに、公共施設社会福祉施設等避難所となる施設にも備えてまいります。

東かがわ市議会 2020-12-16 令和2年第9回定例会(第2日目) 本文 開催日:2020年12月16日

最後に、3点目の防災に関する研修についてでありますが、香川市長会が行う防災研修への若手職員の参加や、毎年4月に新規採用職員への研修として大規模災害時の職員初動対応南海トラフ地震被害想定などについての研修を行っており、消防団活動についても紹介し、消防団への加入を進めております。  

琴平町議会 2020-12-15 令和 2年12月定例会(第3日12月15日)

○町長(片岡 英樹君)  いわゆる南海トラフ地震想定震度についてのお問合せでございますが、香川地震津波被害想定公表によりますと、南海トラフ地震最大クラス想定は、マグニチュード9.0規模地震発生した場合の本町における想定震度は6弱でございます。   (「はい、議長」と呼ぶ) ○議長(安川 稔君)  5番、森藤君。   

東かがわ市議会 2020-09-16 令和2年第6回定例会(第2日目) 本文 開催日:2020年09月16日

2013年の香川地震津波被害想定第二次公表報告書によれば、東かがわ市を震度7の地震が襲い、83分後には最高3メートルの津波が襲来するとしています。建物全壊は全戸数の3分の1の4,500棟、避難者は人口の35パーセント、1万1,800人、死者620人、負傷者2,000人、これは2011年東日本大震災の被災と同規模被害予想になります。

観音寺市議会 2020-09-10 09月10日-02号

香川地震津波被害想定第四次公表)では、津波による30センチメートル以上の浸水が30分以内に生じる地域は該当がないものの、大規模地震発生時に全ての河川、海岸堤防が崩壊するという前提条件のもとでは、津波到達前に浸水することが想定をされており、同被害想定において浸水深30センチメートル到達時間予測図公表しております。 

観音寺市議会 2020-06-16 06月16日-03号

川西清博総務部長 議長──総務部長大賀正三議長 総務部長川西清博総務部長 南海トラフ地震対策についてでありますが、「香川地震津波被害想定第二次公表)」では、南海トラフ最大クラス地震が、冬季18時に発生した場合、建物倒壊棟数は5,480棟、地震火災による焼失棟数は2,200棟、また冬季深夜に発生した場合の人的被害は、死者が790人、負傷者が2,500人と想定をされております。 

観音寺市議会 2020-06-15 06月15日-02号

香川県による南海トラフ地震被害想定において、家庭における家具類転倒防止対策が100%なされれば、死傷者数が4分の1に減少するとの想定が示されております。香川県では本年度、「災害に強い香川づくり集中対策推進事業を立ち上げ、この家具類転倒防止器具購入補助モデル事業から補助対象項目一つとして位置づけております。